ここ一週間ほど風邪を引いてて、ぼんやりして手まで怪我してしまった。痛い。
諸々ちょっとズレ込みます。申し訳ない。
ニンジャスレイヤーは前々から公式Twitterで配信される本編や漫画を読んで、ひっそり楽しんでたワケだけど
色々と忙しかったコトもあり、しばらく存在を忘れていたのだ。
しかし今年の4月から始まったアニメを何気なく視聴してみたら、これがモノの見事にツボに入り、あっという間に独特な世界観に引きずり込まれてしまった。所謂ニュービーと化したワケだ。
その魅力について、一言で表すなら「悲惨なシナリオとギャグめいた言語の境界線の妙」かなと思う。
本編については実際見たほうが早いので書かないが、
まず驚くのは声優サンの高い演技力と、異常に格好良いED曲達(なぜか一話ごとに変わる)だろう。どれも今日の日本の音楽シーンではまず耳にできない、かなり尖った良曲ぞろいだ。
OP曲の担当もBOOM BOOM SATELLITESというチョイスの渋さ。「Dive for you」と「kick it out」は未だによく聴く。
とまあ、この一連の現象によってしばらくはアルバム制作の傍ら、忍殺語にまみれて過ごすと思う。
ブログはいつも通りにする。スラングはみだりに使わないのが奥ゆかしさだ。
関連リンク:ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 第1話「ボーン・イン・レッド・ブラック」
余談だが、一話ずつ課金しながら視聴した直後、シルバーウィークの全編無料開放にあたって少し泣いた。
秋の夜っぽくしんみりした感じのピアノ曲。アコギで使われるスパニッシュのコードをピアノで鳴らすと、ちょっと印象的になった。
中盤から大きく変調する派手な部分も作ってたけど、シンプルにコードだけ鳴らしたほうがグッとくるので削った。削っても曲の情報量が変わらない or 豊かになるような曲をいっぺん書いてみたい。
タイトルはそのまま「十三夜」の意味。たまにはこういうのもアリかなと。月(moon)が使いたかった。
それにしても、季節の変わり目はあちこちに負担がかかるようで
何をしても若干頭がぼんやりしてて、目や肩も疲れがちだ。けっこうな割合で眠いし。急に気温が下がったせいか。
こういう時はさっさと早寝したほうがいいのかもしれないな。
でも今アイギスがイベント中だからな……提督業もこないだ復帰したし……
実験的に、右上のほうに簡単な近況を置いてみた。
今は既存の記事へのリンクだけど、今後は気になってる物事などを一端メモしておいて、いずれ記事に起こして……みたいなコトも可能かもしれない。まあ、モチベが上がるかどうかは続けてみないコトには分からんので。
9月になってすこし肌寒くなってきた。これから雨が降るたびに気温が下がっていく季節に入る。
夏は楽しかったなあ。私なんかはずっと夏でいいんだけどな。
ものすごく久しぶりに6、7曲程度のミニアルバムを作ろうかなと思ってる。というか、現在制作中。
少しずつやりたいコトも出来るようになってきたし、なるべく作品は残していきたいので。
基本はwebアルバムとして配布するつもりだけど、あったらあったで便利なのでCDにも焼こうかなって感じで。……5年以上プリンター使ってないけど、ちゃんと動くのかな。
リリースは、Web上の即売会イベント「APOLLO」(初回は色々あったらしいけど次は大丈夫?)に合わせて
11月20日の予定。ちなみにまだ一曲も完成してない。
もうじき夏も終わりなのに一曲も完成していない。涙が出る。だから頑張ります。
関連リンク:APOLLO - Web上で開催する同人音楽作品の即売会イベント
余談だが、ちょっとブログを放置するとびっくりするぐらいアクセス数が減ってびっくりする。
TOPのBGMを今のやつに変えた時には直帰率が75%を越えたが、結果的にはユーザー数は増えた。人の動きってのは予測できんな……。
そろそろ月替わりなのでBGMも変えるけど、「dystopia島の機械」は気に入ってるのでいずれローテーションする。また直帰率が上がるだろうけど。
そういえば昔から思ってたが、
「カーソルを近づけるほど音楽のボリュームが上がっていく仕組み」って見かけないな。個人・企業に関わらず音楽系のサイトではかなり有効だと思うんだけど。
例えばコンテンツ(商品)をずらーっと並べる。普通ならその中からタイトルやアイコンなどを見て、気になったモノを順次クリック→再生→閉じる・クリック→再生→閉じるを繰り返す。
ほとんどの企業や個人サイトで使われる手法だが、実はコレ、よっぽど音楽に関心がある人や、素材を必要としてる人(動画制作などのクリエイター)以外にはかなり面倒な作業だ。
つまり一般的なリスナーはまずやらない作業というコトだ。
イラストなら並べるだけで一目瞭然だが、音楽だとそうはいかない。まず聴いてもらわねば話にならないのだ。
しかし、上記のようなシステムだと少しマウスを動かすだけで音楽が試聴できる。
隣のコンテンツまでカーソルをずらすと、今聴いてる曲がフェードアウトして新しい曲が聴こえてくる。
こういう仕組みだと効率的に好みの音楽を探しだせるのではないか。
なにより圧倒的にラクだし。
昨今のcssやHTML5、優れたスクリプトなんかを見てると、
恐らくweb上で表現出来ないコトなんて無いぐらい発達してると思う。だから誰かやってくれないかなーと思ってる。
……まあ、「こうだったらいいな」という願望はまず叶わないし、もし仮にどこかの誰かが実現させたとしてもそれが自分への恩恵になるとは考え難い。
結局、すべて自分でやるしかないのだ。
やらない。やらないったらやらない。
ググってみるとそれに近い発想はあったが、どうやらFrashかスクリプト周りの話のようだ。頑張ったら出来ないコトはないと思うけど、スクリプトの概念から勉強する時間があるならアルバム3枚分は余計に書けるはずだ。
したがって「こうだったらいいな」とぼんやり思いながら、何となくブログにしたためてみる。
もしかすると海外ではすでにありふれたアイデアなのかもしれないけど、日本では全く見かけないので。
こういうのは考えてる段階が楽しいモノだし。
関連リンク:マウスのイベントハンドラとMinim使ったプロトタイプ
下
中
上
タイトルは「人の心が残ってるホームセンター」でも可。
ツバメの巣ひとつにこの労力っていまどき珍しいと思う。コレを見て以来、ちょっとした日用品なんかはここで買うようになったのだ。
関連リンク:コーナンPRO
DOVA-SYNDROMEでは試聴ページと作曲者プロフィールに広告を出して収入が得られるらしいので、自分用のAdSenseを取得してみた(ここの上下にも貼ってある)
例の如くあまりよく分かってないが、まあモノは試しだ。
暗い背景に広告バナーがあると不細工だけど、しばらくサイトの目立つ所に貼っておかないとGoogleの認可が降りないらしいので、一時的に貼っておく。なにやらルールが複雑らしい。
大丈夫そうなら目立たない所に移動させたいな。
ちなみにアフィリエイトとAdSenseでは若干仕組みが違うらしい。アフィリエイトはクリック先で商品が売れたら報酬が出て、AdSenseはクリックされるごとに小さな収益が発生するようだ。ナルホド。
というコトは、狂ったようにバナーを連打する気の触れた人が沢山いたら、私は金持ちになれるというコトか。
……………………。
現実的には3ヶ月に一回、ギターの弦を交換する費用でも浮けば御の字かなと。
タブを開くたびに世界の名画が表示される「Google Art Project」を入れてみた。
これはいいぞ!久々に当たりを引いた感じ。
タブ開くたびにぼーっと見とれる(作業中断)
お気に入りをマイギャラリーに入れる。どんどん増えていく……。
いい画に出会うと気分が良くなる。しばしば何を調べようとしたか忘れるけど。
他にもいくつか、
タブを開くたびに新しい画像が出る拡張機能はあるみたいだけど、これとかこれとかこんなんとか
将来的に、自分のPCに入ってる画像なんかもタブで表示してくれれば、さらに捗るかもしれないなと思った。
もちろん決して見られてはいけない画像はしっかりガードして、だ。
関連リンク:Chromeで新規タブを開くと世界の名画を表示するGoogle公式の拡張機能「Google Art Project」
DOVA-SYNDROMEにて新曲を配布して頂いた。習作で書いたBGM。
「korpokkur」
怪しい・(民族楽器が)土臭い・短めといった曲調から、アイヌ民話の「コロポックル」を連想したので、タイトルはそれ。
最初は「蕗ノ葉の下の宴」というややこしいタイトルで申請してしまったんだけど、どうも曲名が並んだ時にパッとしなかったので、それなら早めに修正しておこうと……ご迷惑をお掛けしたかな。。
ちなみにコロポックルを指して”フキの葉の下の人”という。情景的でいい表現だと思う。思ってたんだけどな。
「らばQ」が面白くて読み漁ってる。コレ、出典はReddit系なのかな?
特に興味があるのは海外の反応シリーズと動物関連だけど、人は長時間ネットサーフしてると罪悪感が沸くらしいので、隙を見つけては簡単な掃除や片付けをする。喫煙者なら灰皿をピカピカにするのが手軽でオススメだ。
と言いつつ私の灰皿はつねに剣山状態で、さながらルパンのアジトみたいになってる。
…………次元って格好いいよね。
ソニー製 ハイレゾ対応コンポで「人の耳では聞こえない大音量を出力」する不具合 ツイーター過熱のおそれも
そら見たコトか……と、いうかちょっと噴出してしまった。ボロ出るの早くないか。
まあ、この件だけでソニーを全否定するつもりは無いけど、やっぱり可聴域を超える音ってのは慎重に扱わなきゃいけないんだ。倍音(倍の周波数の音)だってあるし、聞こえない以上なにが起きるか分からない。
というか「ハイレゾ音源を聴くと快楽と感じるデータが出た」とかわけ分からんコト言ってないで、まずリスク管理をしっかりやれ。誰が信じるんだそんなモン。
それにしても、爆音の超音波か……奇しくもひと月前の記事で書いた通りになったワケだ。周辺に住んでる動物や、ペット達はさぞ迷惑しただろう。
そのうちヒッチ・コック映画の「鳥」よろしく、人間を襲ってくるようになるぞ。
関連リンク:2015/06/26:最近になってよく目にする”ハイレゾ”の正体(内部リンク)
DOVA-SYNDROMEにてアレンジを配布して頂いた。クラシックの「Vexasions (嫌がらせ)」のアレンジ。
今回集まったお題曲はどれも新鮮味を感じるのでそちらも併せてオススメ。音楽的なホラー要素って、日本人が避けたがる感性なのかもしれない。
Vexasionsという曲はクラシック界の問題児エリック・サティの曲の中でも屈指の問題作で、クッソつまらない単調な不協和音を840回休まずにゆっくり弾け、という曲で(観客にもじっくり聴くよう求めている)
まさに誰得であり、タイトル通り身の毛もよだつ嫌がらせだ。
100年以上経った今でも嫌がらせでしかないこの曲は、徹底してテーマに忠実であり、賞賛されるべきだろう。
ちなみにアレンジ中はストレスが凄まじく、リスニングすら頭皮に悪かったのも付け加えておく。
関連リンク:フリーBGM素材「Vexasions」by Ryo Lion
DOVA-SYNDROME:テーマ「身の毛もよだつホラーBGM・ジングル」※現在は公開してません
余談だが、エリック・サティは非常に独創的でメロディの美しい作曲家であり、
「ジムノペディ」や「ジュ・トゥ・ヴー」、「グノシエンヌ」などは誰もが聴いたコトのある名曲だと思う。
こういう人がお茶目をするから、今でも愛され続けるのかもしれない。
音楽まわりで思わず噴出してしまったモノを消化。
コンポーザー(作曲者)としてもっと他に紹介するコトがあるような気もするが、そんなコト誰も気にしない。
Amazon.co.jp:ソニー microSDXCメモリーカード 64GB Class10 高音質モデル SR-64HXA
カスタマーレビュー大喜利。
Q&Aにまで至る充実ぶりは、さすが天下のSONYといった所(ちなみにハイレゾの言いだしっぺもSONY)
エロティック・ミュージック。
※絶対に笑ってはいけないホームページ
Twitterで流行ってたアレ。音楽と直接関係はないけど面白かったので。
ど下ネタで、もはや完全に音楽とは関係ない。ブクマを減らすのが目的なので……。
それにしても「音響水」はどこか牧歌的で、微笑ましく感じるのは何故だろう
ハイレゾは憎たらしいのになあ。規模の問題なのかもしれない。
というワケで、サイトのOPテーマ的な曲を書いた。フレットレスベースでぼりぼり。
始めからLo-Fiにするつもりだったけど、ノイズ成分が多くなってしまったのはご愛嬌。まあ”ご新規さんバイバイ”でも何でもいいんだ。自分の描いたテーマに忠実であれば。
TOPのBGMの一つとして周期的にローテーションするつもりなので、配布する予定はなし。DOVA-SYNDROMEにも申請しない。
それにしても、便宜上SoundCloudを使ってるけど、やっぱりどこかしらの帯域が落ちてる気がする。一部消えてる音もあるし。
ううむ。基本は「デモ音源を上げる場所」と考えたほうがいいのかな。
関連リンク:YouTubeとSoundCloudの音質 ←調べてみたらあった フリー版だと15kHz付近でハイ落ち!
7月になった。誰か嘘だと言ってくれ。
アニメ「うしおととら」を観たが、面白くてあっという間に30分が過ぎた。とら、カッコイイ。
というか、アニメ自体観るのが久々なのでハードルがべたべたに下がってるのかも知れないな。しばらく禁酒してると一口でも酔っ払う、みたいな。
とりあえず引き続き視聴する。そしてどんどん盛り上がっていって「からくりサーカス」もすぐアニメ化だ。
さておき、
気がつけばもう7月だ。一年の半分が過ぎ去ったという事実をもはや誤魔化しきれない季節に入った。
しかし私はその程度のコトではちっとも動じないし、取り乱したりしない。平然と作業に打ち込むのだ。
関連リンク:あああああああああ!
記事が多くなってきたのでこの一覧ページを分割。上下に置いてる前の日記 >>から飛べるようにした。
……個別でも記事を置いてて、何だかよく分からない構造になってきたが、まあいいか。。
それにしても、長文を書くとあとからあとから添削する部分が見つかってげんなりする。もっとこう、切れのある鋭利な文章をスパッと書けるようになりたいものだ。後々きっと役に立つ。
ちなみに前回の記事は、火種を撒くつもりじゃなくてただの意思表示だ。
ニセモノの価値観がまかり通ってるのはどの界隈も同じかもしれないが、「私はこう思う」という声ぐらいは上げておきたい。でないと何のためにサイトを持ってるのか分からない。
自分なりに調べてみた所感と、簡単な考察など。
オーディオメーカーが提唱する、音楽にはほぼ関係ない業界用語。
ざっくり説明すると、地響きみたいな超低音から鳴ってるかどうかも分からない超高音まで収録した音源や、それに対応する機器のコト。また、そうした機器はかなり高額なので主にそれを所有している自慢に用いられる。スネ夫。
まあ、なんだ
あまり専門知識はないけど、人間の可聴域をはるかに越えてたらそれは超音波だろう。コウモリか、犬笛の音だ。
ソレを音楽的に楽しむつもりなら、まず聴き手の耳を改造するしかないと思う。なんせ聞こえないのだ。
サイボーグにでもなったらいい。
出来ないと思う。出来たとしてもそれが音楽的に役に立つかどうか。
私の場合、CDの音質(16bit/44.1kHz)もしくはそれ以上ならどれも同じに聴こえる。もし違いが分かっても微々たるもので、その日の体調で左右されそうな誤差といっていい程度の違いだ。
まあ機材で測れば明確に違いはあるけど、音楽は音楽なので最終的に判断するのは人間だ。
耳の肥えたオーディオマニアなら「そんな違いも分からないのか?」と仰るかもしれない。ぜひブラインドテスト(目隠しテスト)をお奨めしたい。
超音波が人体にどう作用するか(良い影響があるかどうか)といった研究で、ただの学説。
ハイパーソニック効果ともいう。
ネーミングセンスがあるのは認めるが、実はまだほとんど何も分かってないのが現状のようだ。一部の民族音楽(ガムランなど)では成果を挙げてるらしい。
コレに目をつけたのが低迷中のオーディオ業界で、このよく分からない何かを目玉に据えて商売しようと考えている。(余談だが、こういう分野を調べてるとどうしても”マイナスイオン”というフレーズを思い出す)
まあ超音波でも極低周波でも、物理的に振動してるんだから人体への影響はあるだろう。
研究成果が音響兵器にならないコトを祈るばかりだが。
赤外線というのは赤色より向こう側の光で、人間の目では認識できない。むらさき色から外が紫外線。
では、そんな目には見えない赤外線と紫外線がクッキリ映るTVが高額で発売されたとする。果たして買うだろうか。
そういう話だ。あったら少し欲しい。(日焼けしたい)
技術面では面白い。興味をそそる分野だ。
しかし、なんというか、よく分からない・聞こえもしない音に付加価値をつけるあたりに生理的な気持ち悪さがある。メーカーは金が欲しくて宣伝文句を謳うだけで、ユーザーはスノッブを垂れ流したくて利用するだけだ。
なにより聞こえない部分の音質は、いったい誰が保障してくれるのか。
超音波にも音質はあるはずだが、人間がそれを判断することは出来ない。下手すると爆音で鳴っていて気付かない可能性だってある。
認識できないモノを崇めたり騒ぎ立てたりする風潮は、自然現象を崇拝していたような大昔からあった。
これだけ文明が進んでも、人間の中身はちっとも進歩していないんだなあと思う。
最後に、どれだけHi-Fiな音源でも「ふーん高音質だな」ぐらいの感想しか私はもたない。それより内容のほうが気になる。
関連リンク:ハイレゾ音源は人間の耳で聴き分けられるか? 禁断のブラインドテストで検証! ←最終的に二択クイズ
小ぶりで愛らしい形状 毒を有する
DOVA-SYNDROMEにて新曲を配布して頂いた。新曲だ。過去の曲じゃなくて。
今回の月例テーマ曲のお題が「結婚披露宴・二次会用のBGM」。コレを見たとき、ふと
あ、そういや友人が結婚したときお祝いに一曲書いたなと。いうのを思い出したので取り急ぎオルゴール・アレンジにして投稿した。
「to」
人を祝福するつもりで書くと、ストレートな曲調になる。何か知らんが照れる。Musicページに置いておく。
関連リンク:フリーBGM素材「to」by Ryo Lion
うしとらが7月から放送開始か。マジか。読んだの何年前だっけな……。
普段からほぼアニメは観ない(面白そうなら原作を読みたい)タイプだが、これはチェックせねば。
しかしアレだな。もしこれで今作がいい感じにヒットしたら、次は「からくりサーカス」かっ!?
……なーんて妄想をしてしまうな。胸が熱くなる。胸どころか目頭とか色んなトコが熱くなる漫画だけども。
筋肉少女帯のOPも楽しみだ。
DOVA-SYNDROMEにて過去の曲を配布して頂いた。BGMに使えそうな曲のチョイスってけっこう難しい……。
使用報告・楽曲の感想、いつもありがとう御座います。
関連リンク:TVアニメ「うしおととら」
Wordpressはワンクリックで”小見出し”が付けられるようだけど、記事のなかにコレが有ると無いとでは読みやすさに大きな差が出る。
というか見れば分かる。読みやすい。
特に長い文章の場合は、段落ごとに区切ったほうが脳みそが情報を整理しやすいようだ。考えてみれば小説やエッセイだって各章ごとに見出しを入れたり、ページをまたいで区切りをつけてるな。
そんなワケで、とりあえず”小見出し”テスト。
やってみて分かったけど、これは複数のテーマを一つの記事内にまとめるのに便利だ。
何より、いったん話題を変えたい時に(本題からずれた話・余談など)文章の前後のつながりを意識しなくていいのが楽だ。すごく楽。
まとめサイトやらコラム記事なんかでよく使用されるのも頷ける。
まあ、こんな風にcss弄るより素直にWordpressを使ったほうがいいと思うが。
こういうみっしり詰まった文章にときめく物好きも居るには居るけど、ほとんどの人には拷問に近いのでやめたほうが無難。
段落をつけて区切る性質上、まとめやコラムとの相性はいいけど簡単な日記をつけるには不要、といったトコか。
適宜、状況に合わせて使い分けるのが良さそうだ。
ちなみに上記の「長文耐性」は、読み物としては普通に面白い。
このサイトの英語版のページを作ってみた。今のところプロフィール・作曲依頼のQ&A・Blog・メールフォームの四つだけ。
いや、まあ。インターネットは何が起きるか分からないし。だから実験的に置いておく。
あと私のリスナーには海外の人も居るらしいので、一応そちらへのアプローチでもある。
発端は2007年ごろ、
海外大手のOverClocked ReMixに私のクロノトリガーのアレンジが採用されたのがきっかけで(採用基準はよく分からないが)、それから海外からのお便りが届くようになった。日本語で。
どうやら翻訳サイトを通しているらしく、ほとんどのメールが文法的にちょっと間違っている。しかしその努力の痕跡がなんだか微笑ましく、嬉しいのだ。
なので私もそうするコトにした。
自慢じゃないが、英語には少々自信がある。ちょっとしたコツがあるのだ。
まずGoogle翻訳に一行以内の文章をコピぺする(あまり長いと訂正するのが大変)。それを英訳し、さらにもう一度日本語に戻す。そうすると微妙におかしな文章が出来上がるので、そこから少しずつ間違いを訂正していく。
例:「日々、思ったことや感じたこと・音楽についての考えを日記にしていきます」 → 「Every day , and we will continue to the idea of ??things and it felt thing , music that I thought the diary .」
訳:毎日、私たちは物事の考え方を継続し、それは私が日記を考え、音楽の事を感じました。
よし。予想通りのポンコツぶりだ。「考え方を継続」と、「音楽の事を感じました」は文章としておかしい。では元の文章をもう少し簡潔にしてみよう。
「思ったこと、感じたこと、音楽についての持論を日記に書いていきます」 → 「that I thought , that it felt , I will write a theory about music in diary」
訳:私が思っていること、それは感じたことを、私は日記で音楽について理論を書きます
うむ、なんとなく伝わる。何かおかしいけど一応伝わる。これでいい。
意思表示は小手先のテクニックではなく、熱意によって伝導率を上げるのだ。だからこれで問題ない。あとは事前に翻訳サイトを使っているコトを明記してクギを刺しておけば大丈夫だ。
……とまあこんな感じで、結局おかしな文章になってると思うが
とにかく英語圏へ向けてページを作ってみた次第だ。インターネットは自宅から世界中に繋がっているツールだし、たまにはこういった試みもいいかもしれない。
ソーシャルボタンも無事設置できるようになったので、
いい加減ブログの記事を個別に分けようと思ってるけど、分かりやすくタイトルにリンクするとこう↑なる。
ちょっと見栄えが悪い。
スタイルシート側から指定してクラス付けしても下線が消せないし、色も変えられない。困ったな。
とりあえず下に書いておこうか。右寄せで。
関連リンク:HTML リンクの下線を消す
どうも自分は、時代に置き去りにされるタイプの人間のような気がする。いや実際そうだ。
例えば初音ミクが発売された翌年には購入した(遅い)ものの、実際にミクの楽曲を制作したのはその5年後(すごく遅い)だったり、
例えばWordpressで作られた記事の秀逸なデザインが気になってたものの「いや、まだサイトをそこまでオシャレにする段階でもあるまい……」などと謎の観念をもったり、
例えばcssを自分で調べ、きっと解る人が見れば腹を抱えて笑うであろう歪な文書でサイトを構築したり、
頑なにスマホを持たず、
例えばつい最近では、ブログの下部に貼ったりするSNSのソーシャルボタン(ツイートする やら いいね!など)の導入に一週間も迷ったり……
とまあ、ことごとくを持ち前の天の邪鬼さと、妙な反骨精神で通してきたワケだが
果たして、スマホの普及によって著しく発展を遂げた2015年のネット上において、コレでいいんだろうかと考える事はままある。もう一家に一台のパソコンが珍重されていた時代ではないのだ。
しかし、だ。
たとえば私が流行のコンテンツに敏感になり、最新の情報をキャッチするため常にアンテナを張り巡らし、情強で、どこかで聴いたような音楽をアウトプットし、あたかも自分が何もかも分かってるかのように振る舞うというのは、何か違う。
「おまえ、それ何か違うぞ」と頭の裏から声がする。
その直感は私にとって正しいと思う。
つまり、どこまでいっても私は作曲者なのだ。作業をなによりも最優先に考える。スマホを買う金があるなら機材を買うし、いいね! ボタンを設置する時間があるなら音符とにらめっこしていたい人間なのだ。
だから今さらスタンスを変えようとは思わない。それが自分の根っこの部分であり、ややこしい人種の代表格である創作者(あまのじゃく)たる所以なのだから。
時代の移り変わりなんて関係なしに、好きな事に夢中になっていたいのだ。
……しかし、本当にそれでいいのか。傍から見ると駄々っ子みたいだし、理屈も所々で破綻してるし、主張するべきベクトルも間違えてる気がするが。
いいんだろう。うん。まあ、今はいいかな、コレで……。
……と、このように袋小路に入り込んでウダウダやってると何かが爆発しそうになるので、とりあえず外に飛び出て、ビールを買って海までぶらぶら歩くのだ。
サンダルの形の日焼け跡を気にしながら、たらたらと汗をかき、何も考えずに海を眺めにいく。
海のそばに引越しして正解だった。そんな感じの今日この頃である。
関連リンク:ソーシャルボタン まとめて設置
:【3分で出来る】AddThisを使って超簡単にソーシャルボタンを設置する ←Wordpress用
↑これで合ってるか分からないが、設置するのに2時間かかった。しかもTwitterボタンはアカウントが必要らしく、
「Twitterやめる」と宣言したのに、舌の根も乾かぬうちにアカウントを作る羽目になってしまった。メンヘラか。 ROMに徹するので更新しないぞ。
あと いいね!ボタンもFacebookアカウントが必要らしいが、絶対やらない。
「style」のダウンロード数が1000回を突破したようだ。嬉しい。
頂いた使用報告メールはしっかり目を通して、曲の使用先である動画や作品なども全てブクマにまとめてある。
たくさんのお便りありがとう御座いました。励みになっております。
至らない部分も多いですが、よかったらこれからも宜しくお願いします。
最近あまりチェックしてなかったが、島本和彦のヒーローカンパニー をふとコンビニで読んだら、店員の前で噴出してしまった。うぐぐ……!
とりあえず単行本買っておこう。アオイホノオも8巻あたりから止まってたが、また揃えていくかな。
いま借りてるのはXREAで、もともと不具合の多いサーバーだけど
先日のアプデ以降、複数のサイトに問題が起きてるらしく(このサイトも閲覧不可能になった)
運営に何件問い合わせがあっても即日対応されないし、そもそもサポートすらないので困ったものだ。
仕方ないので自分で原因を調べてコードを書き直したが、そのおかげで書きかけの日記やら弄ってる途中のcssなんかも間違えてアップしてしまった。恥ずかし。
というワケで、つぎ何かあったら即座に他のサーバーに乗り換える。
間違いはどこにでもあるので構わないが、誠意がないのは勘弁願いたいものだ。
関連リンク:XREA(エクスリア)の評判や障害の頻度について
DOVA-SYNDROMEには「月例テーマ曲」というコーナーがあって、
これに投稿すると約一ヶ月ほど新曲を目立つ所に表示してくれるんだけど、完全に寝過ごして間に合わなかった。
………………。
作り込んでおくか。
DOVA-SYNDROMEにて過去の曲を配布して頂いた。オルゴールの曲を増やそうか画策中。
アンサイクロペディアは頻繁にサーバーが落ちるので、そういう時は七色エラーでも見て癒されたほうがいい。
それすらエラーで見れなかったりするけど。というワケで第二弾。
表紙で釣っておいて中身はいつものババア乳首軟膏。カスタマーレビューも秀逸。
画太郎はファンに愛されてるよなあ。
有名どころの昔話改変シリーズ新作。タイトル通りの下ネタ。
アンサイクロペディア - Brfxxccxxmnpcccclllmmnprxvclmnckssqlbb11116
キラキラネームの上をいく電波ネームがあったのか……。
良質なブラックユーモア。
すべて実話。こんなのが実在したんだから笑うしかない。
そういえば、ネタ記事では「勝間和代大好きブログ」というサイトがその昔あったんだけど、現在は削除したか非公開にしてるらしい。残念だ。
思わず噴出したネタ記事などのまとめ。アンサイクロペディア多め。
ブックマークが増えすぎて煩雑になってきたので、少しでも減らすためにせっせと紹介(消化)したい。
めちゃうす 1000 1箱12コ入×3パック 【リンクルゼロゼロ お試しサンプル付】
カスタマーレビューからすごい一体感を感じる。
ヒマ潰しスキルが高すぎる執筆者。しかし5年半もバレないとは……。
勢いで読むと噴飯する。
悪ふざけとしか思えない長さ。しかも殆ど一人で執筆してるらしく、もはや狂気。
上の記事へのあてつけで書かれた内容だけど、本当に分かり易い。要点をまとめるのって大事だなあ……。
いまさら説明不要の伝統文化。今年も素晴らしい完成度だった。