新しい写真を前に持ってきて、あたかもサイトが活発に代謝してるかのように見せる。通称:ハッタリ
BGMはすこし前のボツ曲。打楽器の手数が多すぎてお蔵入りしてたモノを加工した。
このサイトは基本的に、開いたら勝手に曲が流れだすという嫌がらせのようなスタンスをとっているので、
せめて音質や音圧が耳障りにならないよう、配慮した結果のローテンポでありローファイである。なので前回から引き続き音圧は小さめ、EQは山なりにカットしてある。
EQはこんな感じ
Audacityなどでスピードを遅延させる
こうすると音が間延びして角が取れ、心地よい気だるさが出る。と思う。
この加工法はお気に入りだ。
関連リンク:窓の社ライブラリ - Audacity v2.1.0(15/03/29)
太陽がこれでもかと照りつけてくる季節になった。いいぞ。
窓際の部屋だから、作業しながらすでに肌が焼けつつある。今年こそ黒人になろう。
DOVA-SYNDROMEにて、過去の曲を配布して頂いた。ぼちぼち感想なども届いてありがたい。
関連リンク:フリーBGM素材「青い猫」by Ryo Lion
新居に兄を招致。引越ししてから初めての来客のような気がする。
久しぶりに会うから色々話そうと思ってたが、いざ顔を見ると「まあいいや」となる。そんなもんだ。
さておき、
DOVA-SYNDROMEにて、過去の曲を素材として配布して頂いた。早速DLしてくれてるようでありがたい。
今後は音楽素材用の新曲も、コチラで公開していく予定だ。
これまでの楽器の録音方法として
1.楽器→ 2.マイク→ 3.ケーブル(両側XLR)→ 4.マイクプリアンプ→ 5.ケーブル(片側フォン)→ 6.オーディオI/F
の順番で特に問題なかったが、若干ノイズが乗っていた。
音源としてノイズを扱うのは好きだが、意図しないノイズが乗るのは大嫌いなので長年頭を痛めてきた。
しかしつい先日、ひょんな事から解決策が分かったのだ。
まず、6.オーディオI/Fの入力(INPUT)のツマミをゼロまで下げる。
次に、4.マイクプリのツマミを音割れを起こさないギリギリのレベルまで上げる。
以上。
これで今までよりはるかにクリーンな音で録れるようになった。やったぜ。
これについて調べてみると、オーディオI/Fの入力値をゼロにしても録音できる、というのはDTMをやってる人なら当然のように知ってる、 いわば「常識内」の知識なのだそうだ。
私は知らなかった。何年やってると思ってる。恥ずかし死。
よく寝たのに一日中眠いし、なぜか胸がざわつく。春が来たんだな。
桜が満開だったのでいちおう花見に行ったが、次の日の暴風雨でぜんぶ散ってしまった。
川と海辺が花びらで埋め尽くされる。クラゲもなぜか大量に浮いてる。景観はすこぶる悪い。
DOVA-SYNDROMEにコンポーザーとして登録させて頂いた。
審査も無事通過したので、近日中に作曲者ページを公開してもらえると思う。
追記:無事公開してもらえました
曲も配布して頂いた
近年はこういったありがたいサイトが増えてきたが、
ココが他の音楽サイトとすこし違うのが「完全に個人の趣味で運営してる」という点だろうか。
登録制の音楽配信サイトは通常、楽曲をかき集めては集計(データ)をとり、じゃぶじゃぶと振るいにかけながら上澄みのような作品を扱っていくのが主流だ。
そんな中で、この潔いスタンス。なんとも好ましく感じるんだよな。
防音室について調べてたら、だんぼっちというのが引っかかった。ちょっと気になる。
幅110×奥80×高160 だったらギターを弾くには少し狭いか。壁に当たらないよう気をとられて演奏がブレそうだ。
しかし防音が-30dbという数字で、6万円だったらコスパはかなり良さげ。
うーん。防音室はDIYも出来るけど……
とりあえず週末にコーナンPROでも見に行ってみるか。
関係ないけど、昨日のタイトルから妨害を受けてるな。
関連リンク:だんぼっち体験レポート
こうなってくると逆に面白みを帯びてくる。本文を遮るタイトルなんて見たことがないし、色んなトコロに弊害が出てるし、心底ジャマだ。
というワケで、cssは使い手の発想次第でいろいろ出来るみたいだ。
何とも言えないな。ここまでナナメにしたらそれほど面白くない。
フリー音源の配信方法について考えてみる。ただバラ撒くんじゃなくて、ちょっとした仕掛けがあるといいかも。
来週あたりから動いてみよう。
なんだ、この……すごい違和感だ。平衡感覚が乱される。
しばらくコレにする。
去年の暮れあたりから、健康にいいというので試しに買ってみたマテ茶だが、今ではすっかり必需品だ。
栄養価うんぬんは置いといて、とにかく美味い。
独特の風味をきらう人も多いが、何度か飲ませると不思議とハマっていくのが面白い。
個人的にいちばん美味いのがローストされた「ジェルバマテ茶」で、たぶん一日に現地の人(南米)ぐらい飲んでる。作業中には欠かせないからだ。
淹れ方は、ぬるめのお湯が多い。
冷たい水で淹れる場合は、スプーン一杯分濃くしたほうが頭がスッキリして良し。
どうしても必要なので最低でも4パックは常に確保してるが、
なぜかここ最近、ずっと値上がりしてる。人気ないんだろうなあ。
関連リンク:ジェルバマテ
イルーム音楽というジャンルがある。これは面白い。
簡単に説明すると、ゲームのデータを故意にバグらせて音の信号をランダムに入れ替える = イルーム音楽だ。
これはちょっと昔のMIDIデータを扱ってた人なら解るが
ドラムパートがピアノに置き換わってたり、ギターが爆音の鳥のさえずりになったりするアレだ。主にMIDIの規格が合致しない時に起きる。
アレが一つの「音楽ジャンル」になり得る、という話だ。
私は面白いと思う。
ジョン・ケージが偶然性の音楽を編み出したように、こういう形態からもジャンルが生まれる時代なのかと
ちょっと音楽の将来性を感じさせる発見だ。
ちなみにイルーム音楽は総じて気持ち悪いので、興味のある人は覚悟をもって聴くように。
関連リンク:チートバグ動画
TOPに更新履歴を設置。
シンプルでいい感じになったと思うけど、「Another HTML-lint 5 」先生に見せたらめちゃくちゃ怒られた。
1~9段階の評価で、9がいちばん最悪なのでブチ切れといった所だろう。
でもタグを換えたらレイアウト崩れるし、他の方法は見当もつかないのでこのまましばらく放置する。
ディフォルメ(誇張のほう)という表現があるけど
コレを音楽に応用できないかな、と思ったのでやってみた。
「My Favorite Things」
サウンドオブミュージックという映画で流れる劇中歌のアレンジ。
和音を減らしてアタックを揃えるまではいいけど、サスティンを削ったあたりで何か間違った気がする。
古いゲーム音楽みたいになったが、とりあえずSoundboxに入れておく。
そういえば
初代ファミコンで同時に鳴らせたのって3和音で、相当な制限があった時代だし
その中で如何にして音楽のエッセンスを詰め込むか・ジャンルを誇張して表現するかを試行錯誤してたはずだから
既にゲームミュージック自体が音楽のディフォルメなのかもしれないな、と思った。
不具合だらけのHTMLに泣かされた日。
サイト構成文の知識がまったく無いので、しらみ潰しに当たっていくしかない。
チェックは「Another HTML-lint 5 」でする。当然、問題点も解決策もチンプンカンプンだ。
いったい世のwebデザイナーの方々はどういう頭の構造してるんだろうか。
形になってきたので、とりあえず上げてみる。
本日は曇天なり。
音質を上げる方法を探してたら、意外なモノを見つけた。
接点復活スプレーだ。
というワケでさっそく評判のよかった「KURE #1424」を購入。
オーディオI/Fのツマミ、各端子、ベースのジャック周りにうっすらと塗布。
結果……
はっきり違いが分かるほど音がクリアになった。奥行きが出て、輪郭もぴしっと整った感じだ。
ツマミを回してもガリガリいわなくなったし、素晴らしい。
といっても、接触・通電をスムーズにするだけなので、これが本来の機材の性能なんだろうなあ。
ちょっと今まで損してた気分だ。まあいっか。
いい買い物したぞ。
シンプルで軽い埋め込みプレーヤー見つけたので、せっせと置き換え。
「Music」にSoundcloudプレーヤーをずらっと(過去の曲数ぶん)並べてるけど
コレ、複数のプレイヤーを同時に起動させるから、読み込みにかなり時間がかかるみたいだ。
んむー。困った。
モノクロ加工。
ネット開通。アイギスやるぞアイギス。
実験曲・ボツ曲もこれからは全部公開していこう。
出し惜しみしてたワケじゃないけど、ボツ・実験作・完成品のボーダーは作者(私)の引いたラインというだけで
聴く側にしてみれば”どれも同じ音楽だなあ”と、ふと思った次第だ。
というコトでSoundbox追加。
海沿いを歩いてきた。顔がヒリヒリする。
もう過去の曲はぜんぶSoundcloudに上げてしまおうかな。
ビットレート上限が低いせいかあまり音質がよくないけど、160kbps以上なら同業者ぐらいしか気にしないだろ。
前のホームページをどうするか悩める。
古い日記ぐらいは置いといていい気がするけど、まったく読み返したくないぞ。
まったく読み返したくないぞー!!
プロフィールの「転載について」加筆修正。曲の使用報告は不要にした。
ここ最近の着想だけど
”音楽をフリー素材として提供する”のもいいと思ってる。もちろん全てじゃないけど。
結局ブックマークの形式にした。
ユニットを組んでる場合は統合して、消滅してたりほぼ関わりがないトコは申し訳ないが削った。
無事引越しが終わり、海の近くに住むコトになった。
初日の感想は、とりあえず寒い。いや、正直いって海から吹く夜風を舐めてた。こんなに寒いとは。
まあしかし
室温以外は快適で、作業スペースはぐんと広くなった。
これで無駄にでかいマイクスタンドも常時立てっぱなしにできるし、いちいち布団を畳まなくても文机が出せる。PCも二台並べていじりたい放題というワケだ。
不便な点といえば、風呂にシャワーがついてないのと、光回線が入ってない事ぐらいか……
まあ、金が出来たら何とかしよう。。。
うう、しかし
アレだ。
まず暖房を入れねば。凍え死んでしまう。
サイトをリニューアルするので、手ごろなテンプレートを元にcssで組み直してる。
慣れればHTMLよりずっと便利なんだろうな、というのがなんとなく薄ぼんやりと判ってきた程度だ。つまり何も分かってない。
とりあえず
TOPページを開いたら自動で音楽が流れるようにしてみた。コレは非常に評判の悪い手法だそうだ。
スライドしていく写真は、いざという時のために撮り溜めておいた秘蔵のコレクションだ。
4枚目は2015年の初日の出となっている。TOPに飾っておけばご利益がありそう。
次はプロフィール・Musicあたりを弄ってみるか。
古い音楽仲間との繋がりはほぼ消滅してるため、リンクは無くていい気がする。それかブックマークの形式にするか。