ニンジャスレイヤーは前々から公式Twitterで配信される本編や漫画を読んで、ひっそり楽しんでたワケだけど
色々と忙しかったコトもあり、しばらく存在を忘れていたのだ。
しかし今年の4月から始まったアニメを何気なく視聴してみたら、これがモノの見事にツボに入り、あっという間に独特な世界観に引きずり込まれてしまった。所謂ニュービーと化したワケだ。
その魅力について、一言で表すなら「悲惨なシナリオとギャグめいた言語の境界線の妙」かなと思う。
本編については実際見たほうが早いので書かないが、
まず驚くのは声優サンの高い演技力と、異常に格好良いED曲達(なぜか一話ごとに変わる)だろう。どれも今日の日本の音楽シーンではまず耳にできない、かなり尖った良曲ぞろいだ。
OP曲の担当もBOOM BOOM SATELLITESというチョイスの渋さ。「Dive for you」と「kick it out」は未だによく聴く。
とまあ、この一連の現象によってしばらくはアルバム制作の傍ら、忍殺語にまみれて過ごすと思う。
ブログはいつも通りにする。スラングはみだりに使わないのが奥ゆかしさだ。
関連リンク:ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 第1話「ボーン・イン・レッド・ブラック」
余談だが、一話ずつ課金しながら視聴した直後、シルバーウィークの全編無料開放にあたって少し泣いた。