これまでの楽器の録音方法として
1.楽器→ 2.マイク→ 3.ケーブル(両側XLR)→ 4.マイクプリアンプ→ 5.ケーブル(片側フォン)→ 6.オーディオI/F
の順番で特に問題なかったが、若干ノイズが乗っていた。
音源としてノイズを扱うのは好きだが、意図しないノイズが乗るのは大嫌いなので長年頭を痛めてきた。
しかしつい先日、ひょんな事から解決策が分かったのだ。
まず、6.オーディオI/Fの入力(INPUT)のツマミをゼロまで下げる。
次に、4.マイクプリのツマミを音割れを起こさないギリギリのレベルまで上げる。
以上。
これで今までよりはるかにクリーンな音で録れるようになった。やったぜ。
これについて調べてみると、オーディオI/Fの入力値をゼロにしても録音できる、というのはDTMをやってる人なら当然のように知ってる、 いわば「常識内」の知識なのだそうだ。
私は知らなかった。何年やってると思ってる。恥ずかし死。