依頼制作もひと区切りついたので、しばらく液状化しようと思ってるんだけど
実をいうと、今年は久々に冬コミに顔を出そう(8年ぶりぐらい)と考えていて、せっかくだから何か持ってって配布でもしたいなと。いうワケで、急いで何かこしらえます。CHARONさんことねこふじかおるさんとかお世話になった方とかにもご挨拶しときたいし。
そんな感じで12月もドタバタのたうち回りながら過ぎていきそうな、半固体のRyo Lionなのであった。
今年の黒金で買ったモノ
黒金で買った指にはまるシェイカー。かわいい
— Ryo Lion (@ryolion_music) 2018年11月26日
LP ( ラテンパーカッション ) >LP442F | サウンドハウス https://t.co/IVWCUZKlEs @soundhouse_jpさんから pic.twitter.com/6LZm0rQHqQ
それとお仕事で使ったりするやつとか色々。手持ちの機材についてはまた機会があったら紹介する。(需要あるのか?)
というワケで、今回もCHARONさんのゲームにメインコンポーザーとして参加させて頂きます
前作「バニラ」はピアノ中心だったのに対し、今回はアコースティック楽器×電子音を主体に構成していて、生演奏もたくさん入っている。主題歌をはじめ、アコギの独奏からスパニッシュギター、セミアコ、フレットレスベースまで幅広く登場する。前回の記事はこちら。
一言でいうと、Ryo Lionの全力投球です。28時間ぶっ通しでマスタリングしたのもいい思い出。それと敬愛するCHARONさんゲームで「下手なモノは作れんぞ」という気持ちもあり。ぜひ楽しんで頂きたい。
アコギはレコーディングスタジオで収録。エンジニアさんと和気あいあいと録らせてもらった。マイクのポジションや音の重ね方など身になるコトも多くて、
今回の制作は本当いい経験になった。無駄に長いコト音楽やっててよかったなあと。ホント。ちゃんと繋がってるモンだなと。
まあ1mmも楽じゃないけどな。反吐が出るほど努力しても足りないコトだらけだ。それでもひーひー言いながらでも着実に進んでいけたらいいよね。
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