短編小説、ショート・ショートなどの文芸作品のページを公開したので、お暇なときにでもどうぞ。
今まで書き溜めてきたテキスト群の中からお見せできそうなのをチョイスして、ちょっとずつ手直し・推敲しながら出していくカタチになる。
ちなみに、私は作曲の合間にこういった物語系のテキストを弄るんだが、音のストレスから解放されて、意識が文章の世界に向かっていくので非常にいい気分転換になる。ほとんどが作業の合間 or 作業しながら書いたモノだ。
たまに新作も書くかもしれないが、優先順位は低め。目的はあくまでも整理整頓なので。当面は書き溜めたテキストの消化になっていくと思う。ご意見ご感想ほか、何かあればメッセージボックスからどうぞ。
ほのぼの系の4コマや日常・ギャグ多め。紹介にリンク張るけどアフィではない。
「木曜日のフルット」-石黒正数
「月曜日の友達」-阿部共実
「まほろばきっさ」-tugeneko
「魔王城でおやすみ」-熊之股鍵次
「おしかけツインテール 」-高津ケイタ
「異種族レビュアーズ」-天原・masha
それと、最近読んだ中では、宮沢夏次系の漫画がえらいシュールで良かった。「惑星9の休日」の町田洋のような、非現実的なのに、静かな共感と感動をおぼえる作風。
ちなみに町田洋の新作をずっと心待ちにしてるんだが、今のところそういった情報は入ってこない。。。
今日のBGM。
最近携わった依頼の影響か、マリンバのふくよかな音色と、ぽんぽん弾むリズムに惹かれる。
私は「ストーリー」は創作の根底に流れているモノで、それを表現するために色々と手を尽くすワケだが、単にアプローチが違うだけで音楽も文章もアウトプットにそれほど大した違いはないと思っている。恐らくこの辺は、絵や漫画をかいていても一緒だろう。
ただ、もともと言葉を扱うのが苦手だから、音楽に傾倒した部分もあったりするのだ。難しいんだよな、言葉は。