「Undertale」プレイ中。まだまだ序盤だがいい感じ。好きな感じのテキストだ。特に音楽が秀逸で”豪華なチップチューン”といった感じのBGMが、これまたゲームの世界観と非常にマッチしている。
とりあえずToriel戦のあとで、がっくり落ち込んでしまったのですぐリセットしてやりなおしたんだが、まさに、その”やり直した瞬間に”ハートをがっちり掴まれた感じだ。(奇妙な説明だが、そうとしか言いようがない)
コレは期待できる。というか、この日記書いてる間もずっとプレイしてる。睡眠時間は7時間は確保したいが……。
言葉をちゃんと毒にも薬にもなるコトを弁えたうえで扱える人が、やっぱり好きだなあ。
ほぼ日の山田ズーニーさんはそういう一人。彼女のエッセイも、言葉の力を前向きに使っていて、ちゃんとした大人だなあと、不良品の欠陥品として育った(?)私なんかはいつも感心しっぱなしだ。
自分に「無い」ものに、人はついついとらわれてしまうけれど、自分がずっとやってきて自分の中に「有る」ものを生かして表現した方が、やっぱり、数段おもしろいアウトプットになる。https://t.co/PWeQFXUW26 「ねじれない表現」おとなの小論文教室。本日更新!
— 山田ズーニー (@zoonieyamada) 2016年8月24日
人を攻撃している人を見ると、その前提に「正義感」、さらに前提に「短絡的な2分割」があるように思う。強者と弱者、善と悪…。どんな強い者にも弱い部分があり善人にも悪の部分があるが、そのまだらが見えなくなり「全悪と全善」に見えてしまった時、本人の身の丈をこえて人を攻撃するように思う。
— 山田ズーニー (@zoonieyamada) 2017年6月15日
「やるべきこと」をやってかないと力量は増えない。力量を増やさないとやりたいことすら限定されてくる。「できること」は直接すぐ人に役立つ、奉仕だ貢献だとやってたら、そこのつながりが思わぬやりたいことへ導いてくれたりする。やるべきこと・できること・やりたいことは連動し合って伸びていく。
— 山田ズーニー (@zoonieyamada) 2017年1月24日
特に気に入ってるのは、この人、よく忍耐力とか創作力とか表現力なんかの”目に見えない内面的なチカラ”のコトを、総じて「筋肉」で例えるのだ。⇒@筋肉で例えてるツイート
私の脳みそは、例えの中に「筋肉」というワードが出てくると、通常より500倍スムーズに吸収されていくので、この内面のマッスル表現方法、いいと思う。私も表側ばかりでなく、内面マッスルになりたい。
人間なんてララララララララ